円楽【赤裸々挨拶(上)】「時代錯誤」

 落語家・三遊亭円楽(66)が10日、写真誌「FRIDAY」に40代の一般女性との不倫を報じられたことを受け、都内で緊急会見を行った。会見冒頭から、自らの言葉で謝罪、経緯の説明、今後への思いを赤裸々に告白。さすが落語家とも言える“一人語り”は9分以上にも及んだ。

【冒頭の一人語り(上)】

 どうもお騒がせして申し訳御座いません。初高座のような気持ちで、非常に緊張しております。場違い、言い間違いご勘弁願いたいと思います。まずはお仕事とはいいながら、私の軽率な行動でお集まり頂き申し訳御座いません。

 本日発売のフライデーで写されましたとおり、あの報道によりこういう会見を開くことになりました。その結果、長年私を支えてくれている皆様、落語会に来てくださる皆様、ファンレターをくださる皆様、あるいはいろんな番組でファンと言ってくださる皆様、町を歩いていて『みてますよ』と声をかけてくださる皆様、この行動で不快な念を抱かれたとしたら、深くお詫び申し上げます。

 うちののスタッフも含め、関係各位局の皆様、スポンサーの皆様にも深くお詫び申し上げます。

 フライデーで報道されているとおり、一般の女性とお付き合いをさせて頂き、そしてこの1週間いろいろ頭の中で考えて参りました。正直いって、今、初高座という言葉を使いましたが、胃が痛くなって、もう一つの自分がこのバカヤローといい、その中でもう一人の自分がもっとがんばらなきゃいけないんだよ、と申している部分もあります。

 私が落語家になりました46年前、楽屋には明治生まれの名人上手先輩が、きら星のごとくおりました。そして大正生まれのお師匠さんや、戦前生まれのお師匠様の薫陶を得て、お教え頂いてここまでやってきました。

 その当時の風潮としましては、芸人はきれい事ではいけない、女性にもてるぐらいではないといけない、という我々の世界の風潮がございましたが、今回のことを見ましても、時代錯誤だったなあと、軽く考えていたなと深く反省している次第です。時代は変わっております。

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