大島美幸、11カ月長男が白鵬と土俵入り

 東京・両国国技館で29日に行われた大相撲元関脇旭天鵬の大島親方(41)の断髪式で、お笑トリオ・森三中の大島美幸の長男・笑福君(11カ月)が土俵入りを果たした。夫の放送作家・鈴木おさむ氏がブログで報告した。

 支度部屋で、あらかじめ用意された化粧まわしを付けた笑福君、その字も大島・鈴木夫妻と親しい横綱白鵬の直筆という特別製だった。

 鈴木氏と大島は、息子の晴れ舞台を前に「ドキドキです」と通路で待機。笑福君を白鵬に委ねると、旭天鵬が「一緒に歩いて行っていいから!」と背中を押してくれ、カメラで写しながら付いていった。

 笑福君を旭天鵬に預けて白鵬が四股を踏み始めると、笑福君が泣き始め、その泣き声の可愛らしさに客席から笑い声が漏れた。大島は、そんな息子の姿を幸せそうにカメラに収めていたという。

 ちなみに旭天鵬は大島に「おー!大島親方」と呼びかけていた。鈴木氏はブログで「いや、あなたが本物だから!!(笑)」と突っ込んだ。

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