浅尾美和、目を離した隙に息子がダイブ
元プロビーチバレー選手の浅尾美和(30)が6日、「第9回ベストマザー賞2016」に、スポーツ部門受賞者として登場、現在1歳5カ月の長男の驚きの行動を告白した。
ベストマザー賞を受賞した浅尾は「主人が驚いていました。育児はほめられることがないので、いい機会をもらってよかったねと言ってくれました」と大喜び。現在の子供の様子を聞かれると、「やってはいけないことしかしない」と、やんちゃぶりに手を焼いている様子も明かした。
浅尾によると、長男と一緒に散歩していると、「本当に1秒も目を離してないんです。自分の帽子が飛びそうになったので一瞬押さえたら、その瞬間に(長男が)畑にダイブしてました」と、まさかの行動に仰天。畑を砂浜と勘違いしたのでは?という報道陣の突っ込みに「そうか!そうだとしたら、すごいナイスレシーブです!」と一瞬にして笑顔が広がった。
やはり運動神経はいいようで、「スポーツはやってほしいと思う」と期待したが、芸能界入りについては「確かにうちの子供はかわいいけど、それは親メガネで見ているからというのはわかっていますから。(芸能界は)ちょっと無理かな」と笑いながら否定していた。