信成 殿様・羽生に「殿といえば僕」

映画「殿、利息でござる!」の試写会でトークイベントを行った織田信成=東京・飯田橋の神楽座
映画「殿、利息でござる!」の試写会でトークイベントを行った織田信成=東京・飯田橋の神楽座
映画「殿、利息でござる!」の試写会でトークイベントを行った織田信成=東京・飯田橋の神楽座
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 プロフィギュアスケーターの織田信成(29)が4日、都内で行われた映画「殿、利息でござる!」(14日公開)のトークイベントに登場し、同作で映画デビューした後輩の羽生結弦選手(21)に物申した。

 織田は戦国武将・織田信長の子孫で、2005年のシニアデビューから“殿”の愛称で親しまれて来た。羽生選手が演じたのは仙台藩の殿様役とあって、織田は「めちゃくちゃ悔しい。殿といえば僕という自負があった。衝撃を受けました」と打ち明けた。

 それでも織田は気を取り直したように「羽生君の演技はリンとしていた。頂点を極めた人はやっぱり違う」と褒めたたえ、最後に「続編があったら、ぜひ殿役で」とちゃっかり売り込んでいた。

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