GACKT、コーヒー飲めなかった過去
ミュージシャンのGACKT(42)が20日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」のインタビューに答え、実はコーヒーが飲めなかった過去を明かした。
19日のイベントで、自身がモデルとなった家庭用コーヒーマシンの売り上げを全額寄付すると発表したGACKTだが、実は「昔はコーヒーが飲めなかった」と告白。
それでも「ヨーロッパの大人がカフェでお茶しているのを見て、かっこいいなと。そんな大人になりたいと思って飲む練習を始めた」と、現在コーヒーが飲めるようになったのは、練習の賜であったことを明かした。
そこからコーヒーへの興味もわき、今ではラテアートを練習するほどに。「まだそんなにうまくない。葉っぱぐらいしかかけない」と照れ笑いだが、現在はコーヒーの魅力にとりつかれているようだ。
また、19日のイベントでは語りきれなかった被災地支援への思いを吐露。「やれることは人それぞれ違うけど、ちょっとしたことでも何かやろうと思ってくれたらうれしいな。お互い助け合って一日も早く復興できるように」と訴えていた。