宝塚宙組・朝夏まなと 会見で決意表明
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宝塚歌劇宙組公演「エリザベート-愛と死の輪舞-」の製作発表が15日都内で行われ、同組トップの朝夏まなとと娘役トップの実咲凜音が会見し、パフォーマンスを披露した。
同作は1996年の宝塚初演から今年で20周年。主役のトートを演じる朝夏は「責任と喜びを感じる。私にとっても挑戦。今までの私のイメージを覆すようなトートにしたい」と決意表明。実咲も「魂をすべて注ぎ込んでエリザベートを演じたい」と誓った。
兵庫・宝塚大劇場の初日、7月22日に通算上演回数が900回を迎える。東京宝塚劇場は9月9日から。