桂文珍 中川家らに付き合い方考えます
落語家の桂文珍が5日、東京・神保町花月で「桂文珍的ココロ 神保町大阪文化祭」(4月23~5月7日)の開催発表会見を中川家の剛、礼二、NON STYLEの石田明とともに行った。
イベントは文珍が選んだ古典落語、創作落語を吉本の芸人が芝居で見せるという試み。古典の「壺算」は石田&スーパーマラドーナと中川家&なだぎ武のWキャスト。文珍は「演出もちょっと手掛けます。厳しいケイコになると思いますよ。どっちが面白いかで今後の付き合い方を考えます」とけん制すると、中川家の剛は「礼二となだぎがやると平気で1時間ぐらい(アドリブで)やってしまう。オレは止め役にならなきゃいけないんだけど、オレは無理」と不安げ。
一方の石田も「スーパーマラドーナの田中は皆さんが思っている以上に何もできない。途中でクビになる可能性もある。僕の1人2役があるかもしれない」とこちらも本番でのハプニングにおわせていた。
