小室哲哉が右足関節を骨折、手術へ
音楽プロデューサーの小室哲哉(57)が右足関節を骨折し、全治3カ月と診断されたことが30日、分かった。4月9日に台湾・台北で開催予定だった公演も6月に延期となった。
事務所によると、小室は28日に歩行中に右足首をひねり、東京都内の病院で診察を受けた結果、「右足関節骨折、全治3カ月」と診断された。現在は入院中で31日に手術を受ける。
小室はツイッターで同日、「ご迷惑をおかけします。明日、手術なのでまた術後報告しますね」とし、「仕事は休まない様、努めます」と、影響を最小限にとどめることを約束した。
公演は「小室哲哉 PIANO BIOGRAPHY feat.坂本美雨」で、6月19日に振り替え公演が行われる。
