梅宮アンナ、衣装を自費購入で赤字
14歳長女を実家に預けて別居していることが「育児放棄」と批判されたタレントの梅宮アンナが23日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)にスタジオ生出演し、「別居」ではなく衣装の保管場所として借りていることを改めて説明した上で、大量の衣装を所持していることを打ち明けた。
今回、「育児放棄」と非難されたきっかけは、衣装が増えすぎたためアンナが別の住まいを借りたためで、まずその部屋が千代田区三番町のマンションの1LDK(70、80平方メートル=家賃相場約30万円)であることが、写真とともに紹介された。
そしてアンナは、洋服がこの部屋では収まり切らず、仙台の倉庫に大量に保管していることも明かした。
「クリーニング屋さん兼預かってくれる大きい会社があって、今の時期に着ないものをそこに送っています」
そして実家はもちろん、真鶴の別荘にも保管してあり、その大量保有の理由をアンナは、仕事で着る衣装をスタイリストを使わず、「全部、自前でやっているから」だと説明した。
これについて、アンナのマネジャーは「洋服にこだわるのはいいけれど、同じような洋服、同じデザインの色違いの物がドサッとあるんです」と明らかにして、「全部自費だから、たぶん赤字だと思うんです」と心配した。
