梅宮辰夫 風邪で入院していた

 俳優の梅宮辰夫(78)が風邪をこじらせて1日から都内の病院に入院していたことが14日、わかった。仕事復帰は17日のCM撮影で、16日までには退院する予定だという。

 関係者によると、2月末に風邪のため発熱。医師から入院を勧められたが、同28日に行われた安藤昇さんのお別れ会の発起人を務めており、出席のため自宅療養を選んだ。体調は回復せず、当日は「立っているのがやっと」の状態だったという。その後、病院に行ったところ「肺炎の一歩手前」と診断され、そのまま入院した。

 現在はほぼ回復し、梅宮も退院を希望しているが、CMの仕事があるため、再び体調を崩さぬよう直前まで入院を続けるという。

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