AKB48高城、永尾が卒業 女優業へ
AKB48の高城亜樹(24)と永尾まりや(21)が21日、都内で行われた卒業コンサートに出演した。
涙、涙の連続だった。終盤、本人が選曲した卒業曲が流れると、2人とも“涙腺決壊”。永尾は、初代センター・前田敦子(24)の卒業ソング「夢の河」を選び、声を詰まらせながらファンに別れを告げた。高城は、同じ年で一緒にお風呂に入るほどの親友だった北原りえ(24)と友情ソング「思い出のほとんど」をデュエット。途中、歌えなくなるほど号泣した。
ともに卒業後は女優を志望。永尾は3月10日に初写真集を発売すると発表し、高城はファンに向け「私のアイドル生活の誇りです」と感謝の言葉を贈った。
