風間俊介 頭髪後退疑惑を告白&釈明

 俳優・風間俊介(32)が21日、大阪市内で行われた映画「猫なんかよんでもこない。」(30日公開)の試写会で舞台あいさつを行った。

 スクリーンに映る自身について風間は「ちょっとね、おでこがキテる感があるんですよ」と自ら“頭髪後退疑惑”を告白。ただ、映画の撮影時は同時に京都で時代劇を撮影していたといい、「僕、額の(生え際の)髪が内向きに生えてて、必ず時代劇の時は(カツラ用に)そられるんですよ」と説明。「キテる感はありますが、キテるんじゃなくて、そってるんですよ」と“釈明”し、笑いを誘った。

 映画は選手生命の危機を迎えたプロボクサーが、兄に2匹のネコの世話を押しつけられたことを機に、新たな人生を踏み出そうとする物語。

 人生の転機を聞かれた、ジャニーズ事務所所属の風間は「17歳の時に芝居に出会ったことですね」と、TBS系「3年B組金八先生」に出演したことを挙げ、「出てなかったら、それまでのようにジャニーズで歌って踊ってたら、今ごろいたか分かりませんね」と語っていた。

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