NHKアナ逮捕 経営委員長が苦言
NHKの塚本堅一アナウンサー(37)が危険ドラッグを所持していたとして医薬品医療機器法違反の疑いで10日に逮捕されたことを受け、NHK経営委員の浜田健一郎委員長(ANA総合研究所取締役会長)が12日、苦言を呈した。
公共放送の現役アナの逮捕という衝撃ニュースの前には、昨年12月と今月にNHK子会社のNHKアイテックで、架空発注による着服疑惑が立て続けに浮上。この日行われた経営委員会後に、都内で取材に応じた浜田委員長は、「不祥事が続いているのは事実で、痛恨の極み。グループ全体で受信料で支えられているNHKだという自覚が、欠如していると思っています。NHKは謙虚にならないといけない」と厳しい言葉を並べた。
塚本アナは10日、文京区の自宅マンションで若干量の指定薬物を含む液体を所持していた疑いで、関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。「ニュース シブ5時」(月~金曜後4・50)のリポーターを担当していた。
