宮沢りえ娘は亡き母似 さんまにドキリ

 女優・宮沢りえ(42)が2日、関西テレビ・フジテレビ系で放送された「新春大売り出し!さんまのまんま30周年SP」に出演。6歳の1人娘が亡くなった母親似であることなど、プライベートを語った。

 16歳の宮沢を知る明石家さんまから「結婚してお子さんもいらっしゃるんですよね」とプライベートについて話題を振られると、宮沢は「今年(5月で)7歳になる女の子が…、(今年)小学生になります」と優しい母の笑顔。

 「すごく大人っぽいです。精神年齢…人間年齢が私が4歳だとすると、彼女は26ぐらい。すごくしっかりしてます」と明かし、「隔世遺伝です(笑)。(母に)ちょっと似てるところがあります」と話した。ステージママで知られた宮沢の母・光子さんは14年9月に亡くなった。

 さんまの元妻で女優・大竹しのぶにも話題が及び、さんまが「家で嫁さん笑わせたり、するわけないでしょ。分かるでしょ、今の状況やったら」と12年に離婚協議中と公表した宮沢の結婚生活についてギリギリの切り込み。宮沢は何も答えず、フフフと笑っていた。

 宮沢は09年4月にハワイ在住の元プロサーファーと結婚。翌5月に第1子となる長女を出産した。12年5月に離婚協議中であることを公表。その後、離婚が成立したとは伝わっていない。

 この日の番組では、ほかに、宮沢が「55(歳)ぐらいからは、作る方にいきたいです」と将来はプロデューサーや監督など製作側の仕事をしたいという願望を明かしていた。

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