歌手の高橋ジョージ（５７）が１８日に放送されたフジテレビ系「ごきげんよう」で、三船美佳が子供を連れて出て行って以来、人とのつながりがアプリゲームの「ツムツム」しかないという寂しいシングルライフを告白した。

　高橋の“ツムツム生活”は、無料通話アプリの「ＬＩＮＥ」で、知り合いから「ツムツム」の招待がきたことから始まった。「最初はロックンローラーがツムツムかよと思ったんだけど、シャレでやったら結構かわいくて」と、すぐはまってしまったという。

　このツムツムでは、遊べば遊ぶほどなくなってしまう「ハート」が必要となるが、これはＬＩＮＥでつながっている友人同士でプレゼントし合うことができる。高橋も友人からこの「ハート」が送られてくることを心待ちにしており「今、ほとんど人とのつながりはこれしかない」と告白。すると、客席からも「えー」という、若干引き気味の悲鳴も起こった。

　だが高橋は、「だって、今一番ハートが欲しいわけじゃないですか」と切実な思いを吐露。三船との離婚騒動の渦中にあるが、ハートはまだまだ冷え切ったままのようだ。