マツコ「仕事がなくなったら生き地獄」

 マツコ・デラックスが7日、TOKYO MX「5時に夢中!」に月曜コメンテーターとして出演。「今仕事が目の前からなくなったら、何やって生きていったらいいか分からない」と嘆いた。マツコは無趣味で、かつては引きこもり状態だったことも過去に明かしている。

 この日、番組では“寿命を延ばす薬”をテーマにトーク。人間の平均寿命が延び、120歳ぐらいまで生きることになるのでは?という記事を取り上げた。

 マツコは「120歳」という年齢に反応。「このまま仕事…。今、仕事が目の前からなくなったら、何やって生きていったらいいか分からないのよ」と心境を吐露。「多趣味で、お友達がいて、家族にも愛されて…」という人ではなく、「これ(自分を指す)で、120まで生きたら、生き地獄じゃない」と自虐的につぶやいた。

 マツコは公式HPで「10月26日生まれ」であることは公表しているが、生まれた年は掲載していない。しかし、11月に放送された「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で、SMAPの木村拓哉(43)がマツコとは一時期、千葉の高校で「同級生」だったことを明かし、話題になったばかり。

 なお、スマスマの中で、木村はマツコと会った際に「ねぇ、聞いてるでしょ?」と同級生の話題を振られ、「ごめんね。どいつがオマエになったか、分かんねぇ」と返し、マツコが「そこはそのままでいいわ」と笑顔だったことをものまねつきで明かしている。

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