すっちーが夏目雅子さんイメージ汚す?

 吉本新喜劇のすっちー(43)、松浦真也(39)が3日、大阪市内で、映画「西遊喜」(来年1月16日公開)の会見を行い、2人が12月に同映画のエンディング曲「パンツミー」でCDデビューすることを発表した。

 すっちーによると、「パンツミー」とは、チラリと見えた女性のスカートの中を見てしまう男心を歌ったロカビリー調の曲で、この日は、歌詞で「パンツミー」を26回も連呼する同曲を初披露した。

 同曲が誕生した経緯についてすっちーは「今年の6月に、僕は妻も子供もおり、松浦ももうすぐ結婚するんよな?で、知り合ったお姉ちゃんたちとカラオケに行きまして」と松浦に結婚しようとしている交際女性がいることを暴露し、さらに「気がついたら、松浦がショートパン的な女性のデルタゾーンをのぞいてたんです」と明かした。

 すっちーが注意したところ、松浦が「メニュー取る流れで。僕、パンツミーなんです」と開き直り、そのままカラオケボックスで女性らの協力を得て、曲をほぼ完成させたという。

 一応、すっちーは同曲に「自分から見に行ったら、絶対ダメ、人生棒に振るよという大きなメッセージ」を込めたそうだが、「見えてるものを見ない男は絶対に出世できません」と主張。

 同映画は、かつて夏目雅子さんが三蔵法師を演じた名作ドラマ「西遊記」のパロディー版で、その三蔵法師に扮して“パンツミー”を力説するすっちーに報道陣から「夏目さんのイメージを汚すのでは」と突っ込まれると「知らんがな!夏目さんのあのすばらしい路線を、逆に誰が踏襲できるんですか?無理です」と開き直っていた。

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