プロゴルファー・東尾理子の長男・理汰郎くん（２）が５日の３歳の誕生日を前に４日、“ゴルフデビュー”した。

　この日が「練習場デビュー」。ちゃんとマイゴルフセットを持っている理汰郎君は、父の俳優・石田純一と３人で練習場を訪れ、アイアンやウッドを使いこなし？ながら、父と母の“愛の英才教育”レッスンをそれぞれ受けた。

　理子は「体重が右に残ってますが、フラットな軌道でナイスショットグッド！」と専門家らしく分析。プロゴルファー並みの腕前で知られる石田は、愛息の練習場デビューにデレデレの表情。「目尻がたれたれの…パパ」と目を細めながら見守る写真も掲載されている。

　練習終わりには小さな体で赤いマイゴルフバックをかついだ理汰郎くん。理子は「一番大切な教育でもある、自分のクラブは自分で持つ。ジュニアゴルファーのご両親の皆様、是非、これは徹底して下さい」と最後に記していた。

　理汰郎くんについては、元西武で投手として活躍した祖父・東尾修氏が野球を英才教育。６カ月でバットを握り、８カ月のころからピッチングを“直伝”で教えていることを自慢していた。