陣内孝則 吉瀬のスリットにドキドキ
俳優・陣内孝則(57)と女優・吉瀬美智子(40)が「第16回ベストフォーマリスト2015」に選ばれ、28日、東京・内幸町の帝国ホテルで開催された授賞式に出席した。
同賞は「高い品格と将来性、話題性」があり「フォーマルウエアをすてきに着こなせる」男女各1名を選出するもの。陣内はリクエストした黒のタキシード、吉瀬は製作に「一から入らせていただいた」というロングドレスで登場した。
実家が「4代にわたって婚礼家具を作っていた」という陣内は「(作っていたのが)縁起物なので、へたな演技賞をもらうより実家の方は喜ぶと思う」とスピーチ。「今年、映画を撮っていた」と、2007年の「スマイル 聖夜の奇跡」以来となる監督を手がけたことを明かし、「ぜひ来年、海外(の映画祭)に出品してレッドカーペットを歩きたい」とブチ上げた。
吉瀬は「私みたいに年齢が上でも(受賞は)大丈夫かなと思った」と謙遜しつつ、「片方の脚が出るのがポイント。全部出してしまうのではなく、40代ならではの見えるか見えないかのセクシーさをアピールしてみました」とドレスの見どころを解説した。
陣内は「どうしても胸元とスリットに目がいってドキドキしています。旦那さんはホントに幸せ者。トロフィーワイフという感じがします」と絶賛。初対面ながらともに福岡出身で同郷とあって「福岡会(同郷の宴会)に吉瀬さんと行きたい。主に幡ヶ谷の豚しゃぶ屋でやっている」と誘っていた。
