引退表明の橋下氏、政界復帰の考え示唆

 大阪市の橋下徹市長(46)が24日、テレビ東京系のニュース番組「田勢康弘の週刊ニュース新書」(土曜、前11・30)に出演。政界からの引退を表明後、初のテレビ出演で、将来の政界復帰の可能性を口にした。

 同番組は22日に収録されたもの。ジャーナリストの田勢康弘氏から、20日に渡辺喜美氏と会談したことから、渡辺氏とともに活動する可能性を尋ねられ、「それはないでしょうね。僕は一度引退するわけですから。一緒にということはないと思います」と、まずは政界から一度退くことを改めて明言した。

 今後については「(おおさか維新の会の)法律顧問になって欲しいということは言われています。海外では普通のやり方ですから、そういう形で新しい弁護士の形というのを模索して挑戦していきたいなと思います」と、立ち上げを表明している新党と関わりを持つ考えを明らかにした。

 さらに、将来的な政界復帰について聞かれると、「大阪が本当に過去のように、税金を無駄遣いして、天下りはやりたい放題、職員の給料はどんどん上がる…、それでまたムチャクチャになって、『また税金無駄遣いしてこんなもん作りやがって』ってのが見えてきたら、政治的に一度死んだ人間がまた生き返るのかと言われるかもわかりませんけど、その時になったら言うかもしれない」とキッパリ。復帰に含みを持たせた。

 また、自身が離党し、現在は分党の危機にあるとされる維新の党に対しては「まったく政党の体をなしていません。両者の言い分はあるんでしょうが、お金の言い分は見苦しいから、お金はいったん国に返す。これだけ混乱している状況ですから、最後は国会にあたる臨時党大会でしっかり方針を決めましょうと、それしかないと思います」とバッサリ批判した。

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