指原莉乃、共演強要のキムタクに謝罪

 テレビ朝日系で23日に放送された「Mステ30年突入記念史上最大の10時間特番“全部大ヒット曲”」で、AKB48が歌っている中にSMAPの木村拓哉を引っ張り込んだ指原莉乃が、放送後のツイッターで木村に謝罪、その神対応に感謝した。

 指原はAKBメドレーで「恋するフォーチュンクッキー」が始まると、後方座席に座る木村に歩み寄り、その手を取って共演をお願いした。

 最初当惑していた木村だが、立ち上がり、それでも他のメンバーに向けて何度も首をひねってみせたが、いったんセンターで踊り出すとさすがのダンスを披露。曲が終わるとAKB全員から「ありがとうございました」と礼を受けた。

 司会のタモリは「違和感がなくなってきた」と評価。踊り終えた木村は「こいうことってMステってやるんですか」と驚いていた。

 仕掛け人の指原は出番を終えたあと「成功して、出演者の皆さんにすごい!っていわれて、うれしくて、気づいたら。。」、大変なことをしてしまった自分に気付き「関係者の皆様、ファンの皆様、、、そして木村さん!ごめんなさい!」と謝罪した。

 木村を引っ張り込んだことには筋書きはなく「がっちがちのがちのサプライズでした」と、指原が場当たり的に思いついたことらしい。

 しかし、心配したSMAPファン、キムタクファンからのバッシングはなかったようで「やさしいファンの方ばかりで感涙です。。」と一安心し、「でも、本当に何もお伝えしてなくて、、断られたらその時はしょうがない!って思ってたけど、本当に神神神対応でした!」と、木村の懐の広さに感謝した。

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