歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ（２２）とＳＥＫＡＩ　ＮＯ　ＯＷＡＲＩのＦｕｋａｓｅ（２９）の破局がネットニュースとなった７日、きゃりーの所属事務所関係者はデイリースポーツの取材に「プライベートは本人に任せています」とコメント。破局について否定しなかった。一方、Ｆｕｋａｓｅの事務所も「プライベートなことなので、ノーコメントです」とし、否定しなかった。

　２人の破局報道のきっかけは、Ｆｕｋａｓｅが７日未明に更新した“暗号ツイッター”だった。７日午前２時ごろに投稿されたツイッターで、「ｑｕｅｓｔｉｏｎ」と英語で質問を投げ掛けた後、白・赤・黒・赤・黄・黒・赤・紫・紫で「１２　１１５５２　２１」と書かれたイラスト（数字）がつづられた。

　これをファンたちが解読。白字の「１」が「ＷＨＩＴＥ」の１文字目、つまり「Ｗ」、紫字の２文字目が「Ｕ」というように当てはめていくと、「ＷＥ　ＢＲＯＫＥ　ＵＰ（私たちは破局しました）」と読めることから「きゃりーとの交際が終わったことを意味している」と話題となっていた。

　これにともない、きゃりーが以前にしていた左手薬指の指輪を最近つけていないことなども指摘されている。

　２人は、昨年８月にＦｕｋａｓｅがツイッター上でファンの質問に答える形で、交際が２年に及ぶことを認めた。１１月には２ショット写真を掲載するなど、オープンな関係をツイッターでたびたび報告していた。今年５月１３日には、きゃりーがツイッターで「壁ドンされて～～～」とツイート。その３０分後にＦｕｋａｓｅが「壁ドンしたくねぇー」と呼応するようにツイート。ラブラブぶりが伝わるやりとりをしていたが、最近は２人の連動するツイートがみられなくなっていた。