東野幸治 上西議員の巻き舌秘書を擁護
3月の国会欠席騒動で維新の党から除名処分を受けた上西小百合衆院議員(32)が4日、ABCの情報番組「正義のミカタSP」にスペシャルゲストとして出演した。騒動時、上西議員の家城大心秘書が巻き舌で報道陣を威嚇したことも批判の対象になった。MCの東野幸治は「芸能人のマネジャーやったら、めちゃめちゃいい」と擁護した。
東野は「あんふうにばーっとなった時に俺が秘書やったら辞めるのに、逃げるのに。今でも付いてらっしゃって」と家城氏が今も上西氏に付いていることを称賛。東野は「ああ、ええ秘書やなと」思ったことを上西氏に伝えると、上西氏は「ありがとうございます」と頭を下げた。
東野が続けて、「ちょっと口が悪いだけですよね」と言うと、上西氏は、人さし指と親指で「ちょっとだけ」という意味のポーズを作った。これにお笑いタレントのホンコンが「それが問題や」とツッコミ。
東野はまた、「芸能人のマネジャーやったら、めちゃめちゃええマネジャー。だから、ええ秘書やねん」と重ねて擁護した。