TBS社長 自民圧力発言に「遺憾」

 TBSの武田信二社長(63)は1日、都内で定例会見を行い、6月25日の自民党の勉強会で報道機関に圧力をかけるような発言が続出したことについて、「広告主に圧力をかけて、報道の自由を威圧することは容認しがたい」と批判した。

 続けて社長は「報道機関が果たしている役割、言論の自由の認識が不足している。極めて遺憾」と語った。勉強会では広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだなどと声が挙がっていた。

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