歌舞伎俳優の片岡愛之助（４３）とのドロ沼破局騒動を１６日のネット番組で公開暴露したタレント熊切あさ美（３５）が１７日夜、ブログを更新。破局騒動でバッシングにさらされていることに対し、友人から「いろいろ言われても負けるな」と励まされたことを明かし、感謝した。ブログではネイルも変えたことを報告。愛之助への“愛の証”であるラブリンネイルで話題を振りまいたが、今回はニコちゃんマーク入りのネイルで笑顔をアピールした。

　熊切は、愛之助と藤原紀香の熱愛が報じられた週刊誌の発売翌日の５月２９日、読売テレビ（日本テレビ系）「情報ライブ　ミヤネ屋」に出演。愛之助の本名（寛之）のイニシャルＨと、自身のイニシャルＡを入れた“ラブリンネイル”で登場し、「別れてない」とアピールしていた。

　ニコニコ生放送への生出演翌日の１７日に更新したブログでは、「ネイルを変えた」「幸せがたくさんきますようにとにこちゃんを描いてくれた」と薬指ににこちゃんマークが入ったニューネイルの写真をアップ。「大好きな方」から、「いろいろ言われても負けるな　殴られるより痛いけどな」と言われたことを明かし、「深いよね　日々成長」とつづった。

　テレビにラブリンネイルで登場し、「別れてない」と破局を号泣否定したり、ネットの生番組で号泣し愛之助を糾弾した熊切に対しては、ネット上で様々な批判の声が飛び交っており、友人からの励ましの言葉にいやされたようだ。