松浦真也 自作曲のCM使用訴えも不採用
2013年に、歌と笑いのレース「歌ネタ王決定戦」の初代優勝者となったお笑い芸人・松浦真也(38)が、奈良市の温泉レジャー施設「奈良健康ランド」新CM曲として使用するよう求めていた自作曲が、不採用となったことが7日、発表された。
奈良健康ランドのCM曲は、1987年の年の開業当初から使用され、関西で長年にわたって親しまれている。だがこのほど、変更の可能性が示唆されたため、5月26日に行われた吉本新喜劇と奈良健康ランドのコラボ企画「お・も・て・な・しキャンペーン」の発表会見で、松浦が自作曲を使用するように求めていた。
この日、松浦は大阪市内で行われたイベント「よしもと芸人プロデュース 家族対抗歌合戦」に出席。その場で不採用の一報を受けた。
