野村周平「恥ずかしい」5連発

映画「台風のノルダ」初日舞台あいさつに登場した野村周平=東京・TOHOシネマズ新宿
映画「台風のノルダ」初日舞台あいさつに登場した(左から)野村周平、新井監督、石田作画監督=東京・TOHOシネマズ新宿
映画「台風のノルダ」初日舞台あいさつに登場した野村周平=東京・TOHOシネマズ新宿
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 俳優の野村周平(21)が5日、都内で声優デビュー作となったアニメ映画「台風のノルダ」の初日舞台あいさつに登場し、「恥ずかしい」を連発した。

 同作はスタジオコロリドの2年ぶりとなる新作。野村が声優を務める主人公・東シュウイチと西条ケンタの青春友情物語だ。野村は舞台あいさつで「すごく恥ずかしい。初めてのドラマに出てるような気持ち。たくさんの人に見てもらうのが恥ずかしい。すごく恥ずかしいです」と「恥ずかしい」を5回繰り返した。

 さらに、野村は初声優の印象を「難しかったです。声だけで表現することを普段あんまりやらないし、体が動いちゃうんで、その音でNGになったり…やっぱり難しかったです」と振り返った。録音には超緊張状態で入り「まずリラックスするところから」始めたという。最後は「監督がうまく乗せてくれて安心して帰れました」と初体験の印象を披露していた。

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