西島秀俊オネエ発言「神木に胸ザワ」

初日公開のあいさつをする真木よう子(左)と西島秀俊=東京有楽町のTOHOシネマズ日劇2(撮影・園田高夫)
初日舞台あいさつに勢ぞろいした(左から)桜田ひより、成河、吉田羊、神木隆之介、真木よう子、西島秀俊、浅野和之、古川雄輝、佐藤祐市監督=東京有楽町のTOHOシネマズ日劇2(撮影・園田高夫)
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 俳優の西島秀俊(44)が9日、都内で、映画「脳内ポイズンベリー」の初日舞台あいさつに俳優・神木隆之介(21)らと出席し、“オネエ発言”で会場を盛り上げた。

 同作は女性のめくるめく脳内を解体したラブコメディーとなっており、“甘酸っぱい出来事”を問われた西島は「ポスター撮りの時に奥のついたて“神木きゅん”が見ていて(胸が)ざわついた」と告白。即座に共演者たちから「そっち(オネエ系)ですか?!」と総ツッコミが入った。西島は否定したが、会場は爆笑の嵐となった。

 さらに、現場では「『おれのこと“ひで坊”と呼んでくれ』と言っていたが誰も呼ばなかった」と同席した女優・吉田羊(年齢非公表)に暴露され、終始慌てっぱなしだった。

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