指原莉乃 不登校の過去悔やむ

 中学校時代不登校だった経歴のあるHKT48の指原莉乃が3日、中学時代の同級生をツイッターで探し、不登校の過去を悔やんだことをツイートした。

 指原は3日、仕事の待ち時間が長く、ふと「ツイッターで中学生の同級生のツイッターを探して、たくさんみた」ことを打ち明けた。「名前だけ覚えてて関わりなかった子とか」。

 そんな暗い時代をのぞくような作業が、指原をある思いに誘った。「自分の充実してなさ、友達のいなさって異常だったなあとおもった」と、1人殻に閉じこもって過ごした当時の自分が見えてきた。

 そして今さらながら、「学生時代の友達欲しい」とつくづく思った。思いはしたが「もう一生できない」ということに思い至り、寂しくつぶやきを終えた。

 指原は昨年12月に出演したテレビで、中学校時代に不登校の一時期があったことを打ち明けている。「中3の時、あんまり学校が楽しくなくて、馴染めなくて、ちょっとしたイジメも受けて」卒業までの5カ月ほど不登校となり、卒業してからも地元では同級生たちと再会するので、上京を選んだという。

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