坂上忍 撮影中に尾てい骨を剥離骨折

 俳優の坂上忍(47)が12日、都内で行われた映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(2月13日公開)の女性限定スペシャルイベントに、モデルの道端ジェシカ(30)と登場し、尾てい骨を剥離骨折していることを明かした。

 坂上は今月初旬、ドラマの撮影中に「追いかけっこのような」シーンで足を滑らせ、腰を強打。「冗談みたいな滑り方で、つるんと滑った」そうで、「スタッフが全員がシーンとするぐらいのすっ転び方だった。『大丈夫です』と言ったけど、その日は一日中、半べそかいてた」と振り返った。

 翌日、病院で診察を受けたところ、骨折が判明し、医師から「1カ月ぐらい不自由するかもしれない」と言われたという。

 現在は「深く座ったときに(患部に触れ)痛みがでる」程度。「着けると衣装が替わるので」とギプスなどは着けず、通院もしておらず、痛み止めを服用しているという。

 坂上は「今は大丈夫」と話し、「きょうは朝から飲んでます!」と“全快”?をアピールしていた。

 また、この日初対面した道端について「きれいでした。3姉妹の中でも一番きれい」と絶賛。両肩をあらわにしたセクシーなドレスで登場したことには「あんな格好で登場するとは思わなかったので…。あんまり見ないようにしてました」とドギマギしていた。

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