ダンカン タイヤパンクであわや事故
お笑いタレントのダンカン(55)が23日、ブログを更新し、6月22日に乳がんのため47歳で亡くなった夫人初美さんが「命を救ってくれた」と記し、あわや交通事故にあうところだったことを記した。
22日が初美さんの半年の月命日だったため、ダンカンは墓参。その帰りのこととして、「何だか車が微妙にガタガタ」と揺れたことをつづった。半ドアかと思って車を止め、すべてのドアを閉め直した。
その時「そーいえば、ママリンが以前タイアの空気圧が…と、よく言っていたな」と思いだし、見たところ「パンクで、タイアがぺちゃんこ」だったという。
長い期間にわたって運転しているというダンカンは「過去に一度もパンクの経験がないから、パンクなんて頭が一切なかった」と驚いたことを告白。「あのまま高速に乗っていたら間違いなく今、いなかったよ」と事故に発展していたことを記した。しかも、すぐそばに「タイア屋さんだよ こんな、幸運てある?」と記し、苦もなくタイヤ交換が済んだことを明かした。
