東尾理子 今回着床は「化学流産」
体外授精による第2子妊娠に挑戦しているプロゴルファーの東尾理子が4日、ブログを更新し、今回の着床の結果が「化学流産」に終わったことを報告した。
東尾はこの日、病院で検査を受けたところ「hcgが下がってきてました。同時に生理も来たので」、医師に「ほぼほぼ化学流産と言っていいと思います」と告げられた。
東尾によれば化学流産は流産にはカウントしないが、今周期と来周期の妊娠挑戦は休むことになるという。
診断を確定することと、次の治療再開をいつにするかを考える為に、また10日後くらいに病院へ行くことになる。
今回の着床では約1週間前に医師から「出産まではない」と告げられており、夫の石田純一は京都に家族旅行するなど、東尾の傷心を癒やしていた。
東尾は「早く…っという気持ちもあるが、こればかりは仕方がない。今回は残念だったけど、少しの間でもとっても嬉しい気持ちにさせてくれた、精一杯頑張ってくれたたまごちゃんに、ありがとうって言いました」と、気持ちを切り替えていた。
