プロ野球・ソフトバンクが２日、オリックスとの最終決戦を劇的サヨナラ勝利で制し３年ぶり優勝を決めた。最後の最後までホークスを追い詰めたオリックスは１８年ぶり優勝を逃したが、芸能界の猛牛党は健闘を称え、ＣＳでのリベンジに期待した。

　タレント・東野幸治は延長戦に突入した試合中から連続ツイートで声援。試合をネット動画で観戦していることを明かし「頑張れ！オリックス！」「ドキドキ…大丈夫なのだろうか」と手に汗握りながら応援。サヨナラ敗戦で１８年ぶり優勝を逃すと「ホークスさんおめでとう！」と相手を祝福し「我々はクライマックスシリーズでオリックスを応援しょう！」と、猛牛ファン仲間のタレント・たむらけんじに呼びかけた。

　たむらも試合中から声援ツイートを連打し、最後は「オリックスバファローズの選手、スタッフの皆さんお疲れ様でした！リーグ優勝は残念でしたが、クライマックスでリベンジしましょう！本当に素晴らしいシーズンをありがとう！東野さんまだまだ戦いは続きます！ソフトバンクホークス優勝おめでとう！」と投稿した。鷹党のタレント・間寛平に向け「寛平師匠もおめでとうございます！兄さんまだまだこれからです！」と、リベンジを誓っていた。