和央ようか 米国人作曲家と結婚秒読み

米国人有名作曲家と来年挙式と伝えられる和央ようか
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 宝塚歌劇団の元トップスターが出演するブロードウェーミュージカル「CHICAGO 宝塚歌劇100周年記念OGバージョン」の制作発表が17日、都内で行われ、和央ようか(46)、姿月あさと(44)ら9人が出席した。

 また、米ニューヨーク在住の米国人作曲家フランク・ワイルドホーン氏(55)と今年1月に婚約し、来年挙式と伝えられる和央は、結婚について、「今年は年末までこの仕事で精いっぱいです。あちらとこちらのスケジュールもありますし…」とコメント。時期については明言しなかったが、「結婚できたらいいですね」と順調な交際ぶりを笑顔で明かしていた。

 ワイルドホーン氏は、2002年ソルトレークシティー冬季五輪の開会式も手がけた有名作曲家。数々のブロードウェーミュージカルを手がけている。離婚歴があり、息子が2人。

 2人は06年の和央の宝塚退団公演「NEVER SAY GOODBYE」を同氏が手がけたことで知り合い、昨夏から真剣交際に発展。交際10カ月で今年1月に婚約し、3カラットの大きなダイヤの婚約指輪を贈られている。

 なお、「CHICAGO」を女性キャストだけで演じるのは世界初。トップスターだった和央らが女性役を演じる。下品なセリフも多く、演出の吉川徹氏が「清く正しく美しくありません」と宝塚のモットーをもじって言うほどの異次元舞台。会見では朝海ひかる(42)が「オシッコ!」と下品なセリフを披露した。

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