布川敏和 寝室別々、リビングで寝起き
6月にタレントのつちやかおり(49)と離婚した布川敏和(48)が20日、読売テレビのバラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、つちやと別居するまで、寝室ではなくリビングで寝ていたことを明かした。
MCの上沼恵美子が布川に「奥さんが自分のほうに向いてないなということは感じるものですか?」と質問。すると布川は「はい、はい。気づきました」と真剣な表情で答えた。「2年前くらいから。距離が離れていって。2人がぎくしゃくしたのはすごく感じました」と語った。
上沼が「ぎくしゃくするというのは?」とツッコむと布川は「何を言われても角が立つ。これはまずい、修復しないといけないと思って。彼女に『僕に悪いところがあったら直すから』と言ったんですが、『別に今、直してもらうところはない』と。積もり積もったものだから今直せるものじゃないんだということに後で気づいた」と述べた。
上沼は「男の人は後から気づく。男の人がそういった時、もう女の中では終わってるんでしょうね」と女心を解説した。
夫婦の寝室に話題がおよぶと布川は「寝室は5年くらい前から別々でした」と明かした。上沼は「うちも寝室別々にして10年くらいなりますけど、やっぱり水くさくなりました」と呼応した。
MCの高田純次が「うちは、かあちゃんがリビングで寝てる。だからなかなかリビングに行けない」と笑いを誘うと布川が応じ、「うちは逆でした。僕がリビングで寝てました」と明かした。
