渡辺謙 ゴジラ太ってないとウワサ否定
俳優・渡辺謙(54)が14日、大阪市内で行われた米映画「GODZILLA ゴジラ」(25日公開)のプレミア試写に登場。イベント後に会見し、インターネット上で一時ささやかれた「(ハリウッド版)ゴジラは太っている」との噂を否定した。
この日、大阪・フェスティバルホールで行われたプレミア試写会に登場後、渡辺は取材に応じた。ハリウッド版ゴジラの“風貌”について「最初のころ、『ゴジラ太ってんじゃない?』というネット上の噂があったんですけど、ぼくは『これだけ太平洋を泳いでいるので太ってるわけはない』と言ってたんですけどね」と冗談を交え、「実際、(日本のゴジラと違い)中に人が入っているわけではないので、顔が小さいのでそう思うのかな、と。非常に良い怖さ(恐怖)を感じる作りになっています」と満足げに語った。
ギャレス・エドワーズ監督は英国人。渡辺は昨年4月から撮影に入ったが、「ギャレスが非常にゴジラへの愛が深く、『できるだけ(オリジナル版である)東宝のゴジラに近づけたい』と話していた」と明かし、「ぼくは(子供のころ)どっちかというと(ゴジラでなく)“ガメラ派”だった」と苦笑いで告白した。
オリジナル版ゴジラの誕生から60年の時を経て誕生した2作目のハリウッド版(1作目は98年公開)。5月16日にアメリカで公開され、現在はイギリス、フランスなど世界61カ国で公開中。中国では6月13日の公開初日だけで興収11億円を稼ぐなど、世界での興収が500億円を超える大ヒットとなっている。
この日の試写会前のイベントで、渡辺は「そら(大阪に)来まんがな」などと、兵庫県出身の妻で女優・南果歩の影響ですっかり流ちょうになった関西弁をたっぷり披露。「この子は国境を越えましたね」と関西弁のイントネーションで、世界での大ヒットに笑顔を見せていた。
