ダンカン 師匠たけしから謝罪される

 お笑いタレントのダンカン(55)が28日、東京・中野の成願寺で営まれた、妻、飯塚初美さん(享年47)の葬儀・告別式前に取材に応じ、師匠のビートたけし(67)に“謝罪”されたことを明かした。

 初美さんが亡くなった翌日23日にたけしから電話があったといい「『申し訳ないな。悪いよ、申し訳ない。駆けつけたいんだけど、(監督している)映画(の撮影で)地方にいるから。申し訳ない』と普通の町内会のおやじになってました」と泣き顔ながら、気丈にユーモアを交え、振り返った。

 通夜のあった前夜は、初美さんのいない自宅で子供3人と過ごした。ダンカンは「昨日、静かだったよな」と一緒に取材を受けた子供たち3人に語りかけ「ママリンの家だったから。空き屋みたいだった。ママリンは1人で家族の全部の要素を持っていたから」と顔をゆがめた。

 かつての過ちも自ら告白した。「ダンカンはいいやつと思っている人がいるのはママリンのおかげ」と前置きし、「オンナの人も芸の肥やしという時代。そういうこともあった。そのときは怒るんだけど、ママリンは『相手の人は傷ついてない?大丈夫?』って。芸人の女房としてはナンバー1ですよ」と不倫発覚時の肝っ玉裁きぶりを懐かしんだ。

 ひつぎには、夫婦で応援してきた阪神タイガースのレプリカユニホームと、2人で鑑賞した映画「ウォルト・ディズニーの約束」の半券を入れるという。

 涙の止まらないダンカンは「お笑いなんだから泣いちゃいけないんですよ。ママリンがいたら『あんた、お笑いなんだから』と言うはず。この涙も徳光さんのモノマネですから」と最後まで“芸人”を貫き、葬儀へと向かった。

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