仁科克基「下心あった」と自白 

「下心はあった」と自白した仁科克基
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 キャバクラ嬢をお持ち帰りし、交際中の女優・矢吹春奈と寝室で鉢合わせして破局した俳優の仁科克基が19日、関西テレビ「たかじん胸いっぱい」に出演した。これまで「泊まっただけ」などと浮気については“潔白”を訴えていたが、この日は、前衆院議員の東国原英夫氏らの追及に「下心はあった」と自白。2月中旬にキャバ嬢と男女の関係になったことも認めた。

 仁科は今年1月中旬にキャバクラ嬢を自宅寝室に連れ込み、訪れた矢吹と鉢合わせ。激怒した矢吹が内鍵であるバー(※チェーンタイプではない)を蹴破って入り、平手打ちをされ、破局した。

 この寝室鉢合わせ事件について、仁科は「僕が泥酔していたので泊まっただけ。浮気ではない」とこれまで通りの苦しい釈明を展開。しかし、東国原氏らの追及に「キレイな子やったんで、下心はありました。あわよくば、と。ただ、飲み過ぎて機能しなかった」と、浮気を試みたが失敗したことを自白した。

 また、鉢合わせで激怒した矢吹がキャバ嬢にブーツを投げつけていたことも明かした。

 2月中旬にキャバ嬢に「謝りに」キャバクラに行った仁科は、「その日に(彼女と)した。クロになった」と全く反省の色を見せずにケロリ。結局、男女の関係になったことを悪びれずもせずに明かした。

 番組ではこの騒動についてアンケートをとっていたが、大阪のオバちゃんからは「仁科?俳優なんかタレントなんか分からん。何もやってないやん」と辛らつな意見が寄せられていた。

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