仁科克基「僕はシロ」と反省の色なし

 交際していた女優・矢吹春奈(29)に自宅での浮気現場を目撃され、破局した俳優の仁科克基(31)が14日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。自宅にキャバクラ嬢をお持ち帰りした件について「ぼくはシロです!寝ただけ(で男女の関係はなかった)」と苦しい釈明。しかし、2月にその女性とは関係を持ったことを悪びれるそぶりもなく、けろりと明かした。

 仁科は今年1月中旬にキャバクラ嬢を自宅の寝室に連れ込み、鉢合わせした矢吹が激怒。平手打ちをされ、破局した。

 仁科は自宅連れ込み破局について、全く反省の色を見せず、あっけらかんと語った。鉢合わせ当日は、キャバクラに行き、泥酔し、家が遠いキャバ嬢に「泊まっていけば」と誘った、と経緯を説明。「彼女はベッドに寝かせて、ぼくはソファーで寝て…でも1月中旬で寒かったので『ベッドにくれば』と言われて、お言葉に甘えて…」とけろり。「ただ寝ただけ?そうです、ぼくはシロです!服を脱いだということもない」と主張した。

 矢吹がドアチェーンをけやぶって自宅に入り、平手打ちされたという仁科は、「矢吹さんが入ってきてからの記憶がない。真っ白です。パニックで」と苦笑い。

 騒動の1カ月後、再びそのキャバクラに行き、「真っ白が真っ黒になった」と破局の原因となった女性と男女の関係を持ったことを認め、悪びれずに「美しい子やったんで」とけろり。驚いた宮根誠司が「再びお持ち帰り?」と聞き返すと、「そうです」とにんまり。関係は持ったものの、「好きではない」「交際はしていない」と話すなど、仁科節全開だった。

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