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桜・稲垣早希、名物企画終了に涙

2014年3月19日

　当初は、人見知りで旅先で人に声をかけるのに３０分もかかったというが、今では誰にでも気軽に話しかけられるように。「旅で得たもの、培ったものは大きいです。たくさんの勇気をもらいました」。５年７カ月間、はき続けボロボロになったスニーカーを見ながら微笑んだ。

　１２年４月からは海外旅企画「ヨーロッパ横断‐」に挑戦。この２年間は、隔週で日本と現地を往復し「生活の軸でした。寂しくなります。泣きそう！」と涙を流した。

　放送されなかったが、昨年はベルギーで、電車の発車間際に何者かにリュックを車外へ持ち去られ、自宅の鍵や、ｉＰａｄなど荷物一式を失う被害にあったことも告白。「マフィアに荷物をとられて」と真剣に話す稲垣に、会見に同席した月亭八光が「マフィアはそんなセコいことせえへん」と突っ込み、笑いが起こった。

イチオシ！