華原 竹田氏と冷戦状態だった

 歌手の華原朋美(39)が、求愛されていた明治天皇の玄孫(やしゃご=孫の孫)で慶大講師の竹田恒泰氏との関係に終止符を打ったと一部で報じられたことについて、8日、デイリースポーツの取材に対し、関係者が「もともと恋愛関係ではないし、以前と変わらない」と状況を説明し、最近は冷戦状態だったことも認めた。

 竹田氏がソチ五輪開催直前に、メダルをかむパフォーマンスにツイッターで苦言を呈したことに華原が腹を立て、最近は冷戦状態だったという。華原は「竹田くんに怒ったんだけど、言うことを聞かない」と意固地になってる竹田氏にあきれていたという。

 竹田氏は、ツイッターでの「メダルは噛むな」発言が問題視された後も、テレビに出演し「ソチ五輪の選手のことを言ったわけではなありません」などと釈明したものの、ツイッター発言は撤回せず、共演したケビン・メア元米国務省日本部長から「言い訳になってないよ。選手でもないのに、しかる立場にないと思う」と吐き捨てられていた。

 華原はカバーアルバム「MEMORIES‐Kahara Covers‐」の発売イベントを12日に行う予定で、発言が注目される。

 華原は昨年11上旬発売の女性週刊誌で竹田氏に求愛されていることを告白。その後「すごく大事な方」と発言し、熱愛に発展するか注目されたが、11月末のコンサートでも「竹田くんとはホントにまだ付き合ってません」と話していた。

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