KEIKO「ちょっと前の記憶が飛ぶ」

 2011年にくも膜下出血で倒れて療養中のglobeのボーカル・KEIKOが6日、ツイッターで自らの体調について語った。

 KEIKOは2011年10月末にくも膜下出血で倒れ、手術を受けた。一時は命の危険もあったが、1カ月半後の同年12月上旬に退院。リハビリを続けている。

 KEIKOは6日、3度にわたり、ツイッターをアップ。文面も「お休みなさい」が続いた最近の中では、かなり長く、「ちょっと前の記憶が1番飛んじゃうかな。あれっ、なんだっけ?みたいな。」と、現在の体調について触れるツイートもあった。

 また、この日は、フィギュアスケートGPファイナルの男子フリーのもようもテレビで観戦していたようで、「アイススケート観てます。羽生くん、すごい」と世界歴代2位の293・25点で初優勝した羽生結弦の演技に感動した様子でツイートした。ほかにもボクシングの試合を見ていた記述もあった。

 夫の小室哲哉は10月末、KEIKOについて「ゆっくり、確実に一歩一歩ケアしているので、何とか皆さんに(歌を)聞いてほしい」と話していた。

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