JOYがあこがれのカンプノウ訪ね感慨

 モデルでタレントのJOY(28)が日本テレビ系「ネプ&イモトの世界番付」の仕事でスペインを訪れ、あこがれのバルセロナのホームスタジアム、カンプノウで感慨にふけった。4日のブログで伝えている。

 JOYは3歳でサッカーを始め、中学時代は群馬県選抜に選ばれたほどだった。しかし16歳の時に椎間板(ついかんばん)ヘルニアを発症、選手としての夢をあきらめることに。

 だからせっかく訪れたスペインで、バルサの本拠地であり、数々のドラマを生み出した欧州最大のサッカースタジアムに立ち寄るのは当然のルートだった。

 「目をつぶりカンプノウ。オーマイガッ。でもカンプノウに来れて、、、カンムリョウ」とダジャレを飛ばしながら、目をつぶってスターたちの看板の前に立つ写真を添付した。

 選手が入場する際に通るスタジアム内の教会を発見、「ここでメッシやネイマールやウタマール(歌丸師匠)も祈ってるわけですよ」と、ここでもダジャレを交えながら感慨にふけった。

 そしてバルセロナショップ。入り口に並べてあるユニホームのマネキンと並んで、胸を張って立ってみた。すると「スタッフと間違われ、Wi-Fiポイントはどこだ?と謎のアメリカ人観光客にしばらく絡まれました。余計なことしなきゃよかったぜ」。おふざけを交えながらも、少年時代の夢を再確認したようだった。

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