桂米朝 肺炎で入院…高熱と嘔吐繰り返す

 落語家・桂米朝(87)が肺炎を患い、兵庫県尼崎市内の病院に入院したことを26日、米朝事務所が公表した。

 同事務所によると、この日早朝に同県内の自宅で高熱(38・8度)が出たことに加え、嘔吐を繰り返したため入院。検査の結果、肺炎の診断だったという。

 この日夜までに発熱もおさまり、体調も安定したが、大事をとって当面、入院を続ける。

 同事務所によると、米朝は今年6月にラジオ番組の収録を行って以降は、公の場には出ていなかったが、前日夜までは、特に体調などに問題はなく、通常通り生活していたという。

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