西川史子 矢口別居に「いろいろある」
女医でタレントの西川史子(41)が22日、都内で行われたバレエ「マシュー・ボーンの『ドリアン・グレイ』」(7月11~15日、渋谷・オーチャードホール)の製作発表会見にゲストで登場した。
同作は、一人の美しい青年グレイが、スーパーモデルに上り詰めながら、魂が退廃していくさまをエロチックに描くR‐15指定作品。
出演するダンサーの大貫勇輔(24)らにセクシーなダンスで迫られた西川は「エロいですね~。夫婦で見たらいい起爆剤になるかもしれない。私も主人と来たい」とニンマリ。報道陣から「起爆剤が必要?」と聞かれると「概ね順調です。みんな私に別れてほしいの?」と苦笑した。
タレントの矢口真里(30)が不倫別居が報じられていることについて「順調じゃない夫婦もあるが」と水を向けられると「夫婦にはいろいろありますからね」とコメントした。
西川は今年1月、「ゴミの分別」をめぐり、夫とケンカし、夫がプチ家出したことをテレビで明かし、別居騒動に発展したこともあり、この日の「いろいろある」発言となったよう。西川は夫が家出から戻ってきた翌日、テレビで「とりあえずご飯だけは作ろう、洗濯はしよう、と。ゴミの分別もしています」と反省した様子で語っていた。
