錦戸亮 ホマキの土佐弁「かわいかった」

 関ジャニ∞の錦戸亮が25日、大阪市内で主演映画「県庁おもてなし課」(5月11日公開)の試写会舞台あいさつを行った。

 故郷の大阪・梅田の劇場にサプライズ登壇した錦戸は「昔はしょっちゅう、ここに映画を観に来ていたのですが、最近は空港着いて、テレビ局行って、また空港から帰る、という感じが多かったので、今日は久々に来れてうれしいです」とあいさつし、かつての“ホームグラウンド”のファン450人を沸かせた。

 同作は高知県庁に実在する部署「おもてなし課」を舞台に、若き県庁職員が恋や仕事に全力投球する姿を描く。作中では土佐弁が使われており、錦戸は「言葉の語尾に『にゃあ』とか『やき』とかが入ってきて、僕だけじゃなくて、それを(共演の)堀北真希ちゃんも言うので、かわいかったですね」と笑顔で話した。

 役柄の県庁職員にちなんで、高知のオススメを聞かれると「カツオのたたきがね、本当に分厚いんですよ。あの厚さは高知県ならではなので、皆さんぜひ食べてみて下さい」とPRした。

 一方でゴールデンウイークに休暇がもらえたら?と聞かれると「今ね、葛藤(かっとう)してるんですよ」と錦戸。「(映画PRで)高知って言うべきなのか、それとも『大阪に帰ってきたい』って言うべきか?」と悩んだ末に「ん~、ハワイに行きたいですね!」と正直な願望を明かしていた。

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