ドランク鈴木 引退発言を撤回

 ドランクドラゴンの鈴木拓が11日放送された読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演。ツイッターで「芸能界やめようかな」とつぶやいたことに対し、「まだ(引退)する気はございません。あと、3年、いや2年(やらせてください)」と懇願した。

 鈴木は7日に放送されたフジテレビのバラエティー番組「逃走中」で、途中リタイアすれば賞金をもらえるというルールを選択。その行為が「卑怯(ひきょう)だ」などとツイッターに批判が殺到し、炎上。「もう芸能界やめようかな」とつぶやき、ツイッターのアカウントを削除する事態となった。

 司会の上沼恵美子らから、“芸能界引退”発言の真意を問われた鈴木は、「それは、あの~、引退はまだする気はございません」としどろもどろ。上沼が「何ですって?!」と聞き返すと、「自分では、あと3年、う~2年!いや、ちょっと待ってください。完全に(芸能界を)やめるんじゃなくて…あの、副業を。釣りが大好きなんで、釣具屋とかやれたらいいな…と。まだもうちょっと(芸能界)やれますんで」と引退発言を撤回し、“延命”を懇願した。

 相方の塚地武雅はドラマや映画に主演するなどソロで大活躍。これまでは塚地のソロでのギャラも、2人で折半しており、開店休業状態だった鈴木は“塚地マネー”で潤っていたが、塚地は「昨年でギャラの折半をやめた」ことを明かしている。

 このことについて、鈴木は「お金では困ってます。ちょっと前まではギャラを折半にしてたんですが、それもツイッターとかブログで『塚地がかわいそうだ』とものすごい書かれて…。今は歩合(制)です。できれば元に戻してほしいです」と訴えていた。

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