小島よしお、スギちゃん代役特需の理由は
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タレントの小島よしお(31)が23日、都内で行われた映画「バイオハザード」シリーズのイベントに登場し、スギちゃん(39)のけがからの復帰に危機感を募らせた。
スギちゃんが胸椎骨折で入院中は、事務所の後輩として代役で活躍。9月は「(仕事が)いつもの2、3割増」と以前のイベントで話していたが、この日は「俺だけスケジュールが空いていたみたい」と代役特需の理由を自覚してポツリ。作品に登場するゾンビ・アンデッドの特殊メークを施した姿が“ひん死”の様相をより一層際だたせたが「おれは大丈夫。1回死んでるから、何があってもびっくりしない~」と芸能界での生き残りに奮起、“一発屋芸人”としての意地をみせていた。
小島は、9月3日に都内で行われた「バイオハザードV:リトリビューション」のワールドプレミアでも、“しぶとく生き抜く芸人”としてゾンビ姿で登場しており、「バイオハザード」シリーズは、スギちゃんの代役ではないことを強調している。