中村昌也、過去に凶悪犯に間違えられた

 俳優・中村昌也(26)が20日夜に放送された日本テレビ系「ダウンタウンDXDX 秋の超拡大スペシャル」に出演し、凶悪犯に間違えられた過去を告白した。

 中村によると、4年前に渋谷警察から突然電話があり、呼び出された。警察では中村の銀行口座の履歴を見せられ、「お前この日、何してた?」などと次々と質問されたという。ちょうど、1万円ずつおろしては、パチンコをしており、計3万円おろし、残高は396円だった。どうやらカード犯罪の常習犯と間違えられていたらしく、その日の行動などを延々説明して、疑いは晴れたという。

 しかし、合点がいかなかった?のは、警察官に言われた一言。「しかし…いい大人が残高396円ってどうなんだ??」。中村は司会のダウンタウンに「当時はお金がなかったんで」と訴えていた。

 昨年5月、元モーニング娘。の矢口真里と結婚した中村。この日の同番組では同じく元モー娘。の藤本美貴から、夫婦の財布はどうしているのか?と聞かれ、「家賃とかは折半してます。でも、とんでもない格差があるので光熱費は出してもらう。新婚旅行は嫁が旅費を出して、僕も頑張らなと思って、現地のチップは全部出しました」と明かしていた。

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