幕下・宇良ストレート勝ち越し

 「大相撲春場所6日目」(18日、エディオンアリーナ大阪)

 奇手「居反り」を武器に関学大から初の角界入りした西幕下2枚目の宇良(木瀬)が西十両13枚目の天風(尾車)を送り倒しで破り、初日から4連勝とし、ストレートで勝ち越しを決めた。

 184センチ、205キロを172センチ、122キロの宇良が転がした。立ち合い、低く潜ると相手の左足を取り、速攻。土俵外に一回転させて投げ飛ばした。

 「何が何でも勝ちたいと思っていたけど、技を正確に出すために、冷静に焦らず」と自らに言い聞かせていた。巨漢相手にも「やりにくいとかはない。勝負ですから。勇気もくそもない」と胸を張った。

 初の十両戦で力水などの所作も初体験。「緊張した。呼び出しさんが教えてくれた」と、関取の“予行演習”もバッチリ。

 来場所、十両昇進を確実にするためにも、あと1勝。「どんどん勝ち星を取っていけたら。まだ終わっていない」と気を引き締めた。

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス